「営業って、向いてないかもしれない」と思っていた時期がありました。
どちらかといえば、人見知りな性格。
初対面の人と話すのも得意じゃないし、押しが強いタイプでもない。
むしろ、そういう人に気を遣いすぎて疲れてしまうことも多かったです。
それでも今、私がCocoBellという営業代行の仕事を続けられているのは——
営業に対する価値観が、ガラッと変わったからなんです。
以前の私は営業=モノを売ることだと思っていました。
商品やサービスの魅力を伝えて、「いかに買ってもらうか」がゴールだと信じていたんです。
だから、うまくいかない日が続くとすごく落ち込んでました。
断られるたびに「私の話し方が悪かったのかな」「営業ってやっぱりしんどいな…」って思うこともありました。
そんな気持ちを繰り返しているうちに、
「営業=ストレス」というイメージが、どんどん強くなっていきました。
そんな中で、あるお客さまと話していたときのこと。
最初はいつものように緊張しながら電話していたのですが、
相手がふと「実は、今こんなことで困っていて…」と、少しだけ本音を話してくれました。
私はそのとき、商品を売ろうとはしませんでした。
ただ「それは大変ですよね」「うちのチームでも似たような経験があって…」と、共感しながら話してみたんです。
そしたら、相手のトーンが少しやわらかくなって、
「なんか、あなたと話せてよかったです」って言ってくれた。
その瞬間、あ、営業ってこういう形もあるんやって気づきました。
CocoBellのテレアポ代行では、アポイント数だけを追うのではなく、
ひとつひとつの会話の中に「共感」や「寄り添い」があるかどうかを大切にしています。
もちろん、ビジネスだから結果も大事。
でも、「人と人」としてのやり取りがあってこそ、信頼って生まれると思うんです。
CocoBellでの営業スタイルは、
かつての私のように「営業が苦手かも…」と感じていた人にもフィットする方法かもしれません。
今も、「毎日がうまくいく」わけではありません。
でも、「売らなきゃ」と無理をする営業ではなく、
“誰かの力になれるかもしれない”という気持ちで電話できるようになったことが
私にとってはとても大きな変化です。
これからもCocoBellは、売り込む営業ではなく、「寄り添う営業」を大切にしていきたいと思っています。
・ 架電数やアポ進捗を「見える化」するレポート提出
・ 声のトーンや言葉選びにこだわった“共感型トーク”
・ 成果報酬型で“納得感”のあるご依頼体制
「CocoBellの営業、ちょっと気になるかも…」と思った方は、
ぜひお気軽に【お問い合わせ】や【LINE】からご連絡ください🌷
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