共感型営業の原点。“CocoBell”という名前にした理由

事業を立ち上げるときに悩んだのが「名前をどうするか」でした。

最初に浮かんだのは、誰かの心にすっと届くような名前にしたい・・・という想い。

どんな響きだったら覚えてもらいやすくて、あたたかみがあって、CocoBellらしさを伝えられるかな…とすごく悩みました。

そしてたどりついたのが「CocoBell(ココベル)」という名前です。

“Coco”という響きには、いろんな意味を込めています。

まずひとつは、どこかやさしくて親しみのある響きであること。

そして、“こころ”や“個々”といった言葉にもつながるように、相手に寄り添う姿勢や人と人のつながりを大事にしたいという気持ちも含まれています。

決して一方通行の営業ではなくて、話す相手の気持ちを大切にしたい。

そういう「共感型」の営業スタイルを表すには、“Coco”という響きがぴったりだと思いました。

“Bell(ベル)”は、やさしく響く音をイメージしています。

電話の第一声って、とても大事やと思っていて。

その声ひとつで印象が決まってしまうこともあるくらい、テレアポにおいて声は大切な要素です。

だからこそ、最初の一音が、やさしく届きますようにという想いを込めて、「Bell」を組み合わせました。

実際に「CocoBellって、響きが可愛いですね」と言っていただくこともあって、とても嬉しかったです。

この名前に決めたとき、なんだかすごくしっくりきました。「これしかない!」って思いました。

ロゴのデザインやカラー(淡いピンク)も、自分らしさを表現できるものを意識してつくりました。

わたしにとってCocoBellは、子どもみたいな存在であり、仲間と育てていくチーム名でもあります。

CocoBellでは、ただアポイントを取ることだけが目的ではありません。

共感をベースにした会話の中で、「この人と話せてよかった」と思ってもらえること。

それが、わたしたちのいちばんの目標です。

営業って、押し売りのように思われることも多いけれど

本当は、相手の課題を一緒に解決していく“パートナー”であるはず。

CocoBellという名前には、そんな想いもギュッと詰まっています。

今後は、共感型のテレアポチームとして、もっとたくさんの企業さまとつながっていけたらと思っています。

屋号に込めた想いが、少しでも伝わっていたら嬉しいです。

「ちょっと気になるな…」と思ってくださった方は、ぜひお気軽にご連絡ください✨

お問い合わせフォームや公式LINEから、メッセージお待ちしております。

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