100件かけるよりも、1件の“共感”がアポにつながる理由

「たくさんかければ、どこかには刺さる」

そんな“数打ちゃ当たる”スタイルに、違和感を感じていた時期がありました。

確かに、100件かけて1件アポが取れればいい、という考え方もあります。

でも私は、その1件が「本当に意味のあるご縁」じゃなかったら…と思いました。

“アポが取れた”という結果だけを追うんじゃなくて、

そのプロセスにある「会話の質」こそが、CocoBellが一番大切にしている部分です。

ある士業の社長さんにお電話したとき、

「今、人手も限られてて新しいことを始める余裕はなくて」と最初はお断りモードでした。

でも少しだけ雑談を交えながら、

「私も子育て中で…実は在宅ワークからスタートして」などと話すと、

「えっ、そうなん?うちの娘も今育休中で…」と一気に空気がやわらかくなって。

お互いの背景に共通点があると、“人と人”としての会話が始まる瞬間があるんです。

最終的にその社長さんからは、

「ちょっと面白そうやし、一度会ってみようかな」と言ってもらえました。

どれだけ話術が上手くても、相手に響かなければ意味がない。

CocoBellでは、共感・信頼・誠実さを土台にしたアプローチを大切にしています。

「アポが取れました!」と聞こえはよくても、

それが形だけのもので、実際の商談につながらなければ意味がない。

逆に、しっかりとした土台の上にできた1件のアポは、

その後の商談や受注にもしっかりつながっていきます。

だからこそ、CocoBellでは

🔸 件数ではなく、質重視

🔸 相手に寄り添うトーク

🔸 “共感ポイント”を会話に組み込むスクリプト設計

というこだわりを持っています。

「とにかく数をこなしてほしい」という方には、もしかしたら向いていないかもしれません。

でも、「しっかりと話を聞いてくれて、信頼を築いてから繋いでくれる方がいい」

そんな風に思ってくださる企業様とは、きっと良い関係が築けると思っています。

CocoBellでは、おひとりおひとりのご要望に合わせてご提案させていただいております✨

「まだ依頼するか分からないけど話だけ聞いてみたい」

「資料だけでももらえる?」などでも大丈夫です!

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お気軽にご連絡ください😊

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